マ・プレム・ドゥルガ(Ma Prem Durga)
1973年東京生まれ。
10代、「マイバースディ」を愛読するおまじないっ子から、高校生になると宗教や哲学に興味の方向を広げる。
20代に入り、書店の哲学コーナーの横にある精神世界コーナーで、ラム・ダスの『ビー・ヒア・ナウ』やエクトンのチャネリング本に出会い、神保町や古書店に通っては古代哲学やフランス文学、エロティシズムやオカルティズム、ニューエイジ、スピリチュアル、人智学、天使系など雑多に書籍を集め出す(集めるのと読むのは別)。
24歳、セドナでオーラソーマのトレーニングを受けたのをきっかけに、さまざまなワークショップに手当たり次第参加。スピリチュアル迷走期に突入する。このころ、ブーム前のアロマやフラワーエッセンスも学ぶ。
29歳、父の死をきっかけに、“現実を生きる”ワークに専念することを決意。スピリチュアル関連の一切を手放す。
33歳ごろから、スピリチュアリティが人生のスパイスとして有効なことを感じ始め、徐々に過去行ってきたことを再開。しかし、当時抱えていた深刻な悩みからの解放を求め、スピリチュアル迷走期第2期に突入。
42歳、ある理由から20年間避けてきたOSHO瞑想を初体験。たった一度の瞑想で今までにない鮮烈な体験を得、衝撃を受ける(費用が1,000円程度の音源代だけだったことにも愕然とした)。そして、10数年続いた人生の大問題からあっけなく解放される。
2016年3月21日 瞑想者としての歩みを決意し、Take Sannyas。
2017年11月初渡印。聖地として知られるリシケシにて、Oshoとかつて親密な時間を過ごした女性、マ・クリシュナ・ショバナと出会い、マ・プレム・ドゥルガとして新たなスタートを切る。名の意味は「The Loving Divine Power」。その後、連続してプネー、カジュラホに赴き、瞑想三昧の日々を送る。
2018年5月、東京にてマ・デヴァ・アヌパによるOSHOメディテーショントレーニング終了。8月より自ら瞑想会を開催する。
2020年12月 IMCJ主催 マインドフルネスストレス低減法 8週間コース終了。
2021年6月より、UnionYoga japan主宰 児玉俊彦氏よりヨーガ呼吸法を学ぶ。
2020年10月より、木村孝司氏よりNLPを学ぶ。
2022年9月 米国NLP協会認定プラクティショナーコース終了(資格取得)。
2023年2月 米国NLP協会認定マスタープラクティショナーコース終了(資格申請中)。
現在のテーマは、瞑想を通し、歌とダンス、笑いと美に満ちた日常を楽しむこと。生来のアップダウンのはげしさや深刻さも含めてこの生を謳歌したいと思う。
To be continued……
瞑想以外のこと
クラシックギター(万年中級。「魔笛の主題による変奏曲」「アリアと変奏」が弾けるくらい)、60~70年代カルチャー&日本のフォークソング。60~70年代のフォーク・ロック。
☆Twitterはじめました。「@PremDurga1」
瞑想会や占い師活動スケジュールなど地味ーーにつぶやいてます。
※写真はプネーから持ってきたシタールとともに。まだ弾けません。
2018/8/15記、2023/3/7更新
2021年 アメブロ「あなたのこころに」はじめました(なおちん名)。
2019/1/5 はてなブログ「Durga's Diary」はじめました。